県産乾燥材に対する補助【住宅の新築】 下記の条件をすべて満たす住宅が補助の対象となります。
ア 県内に自ら居住するために新たに建築される一戸建て木造住宅(台所、便所、浴室があり、
独立した生活を営むことができ、延床面積(住宅部分の床面積)が80平方メートル以上のもの)
イ 主要構造部材(土台、大引、根太、柱、間柱、筋交、梁、桁、束、母屋、棟木)に県産乾燥材を
8立方メートル以上使用し、その使用量が木材使用量全体の50パーセント以上を占める住宅
※県産乾燥材とは、岡山県の「木材業者等登録」を受けている製材業者が製材した
国産材製材品のうち含水率25パーセント以下の製材品
ウ 建築基準法に基づく確認済証の交付日又は建築工事届の受理日が平成23年4月1日以降の住宅
エ 主要構造部材の施工が完了し、平成24年3月31日までに現地確認が可能な住宅
オ 補助の対象となる部材が、国の他の補助事業の対象となっていないこと
カ 県徴収金の滞納がないこと
【補助金の額】 新築1件当たり 20万円
改修1件当たり 県産乾燥材使用量に応じて 6万円から20万円
【受付(申込み)期間等】平成23年4月1日から平成24年3月31日まで。
(但し、予算額に達した時点で受け付けを終了します。)
上記以外にも鏡野町では、岡山県が実施している岡山県産乾燥材を使用した木造住宅を建築する方への
補助金を交付する制度に対しての上乗せ補助を実施しています。対象となる住宅等の条件
下記の条件をすべて満たす住宅が補助の対象となります。
①鏡野町内に自ら居住するために新たに建築される一戸建て木造住宅
②台所、便所、浴室があり、独立した生活を営むことができること
③主要構造部材(土台、柱、間柱、梁、桁、母屋、棟木等)に県産乾燥材を8㎥以上使用し、
その使用量が木材使用量全体の50%を占める住宅
※県産乾燥材とは、岡山県の「木材業者等登録」を受けている製材業者が製材した
国産材製材品のうち含水率25%以下の製材品
④延床面積(住宅部分の床面積)が80㎡以上の住宅
⑤建築基準法に基づく確認済証の交付日又は建築工事届の受理日が平成23年4月1日以降の住宅
⑥主要構造部材の施工が完了し、平成24年3月31日までに主要構造部材の現地確認が可能な住宅
⑦県徴収金の滞納がないこと
※申請者は同年度の岡山県が行う「おかやまの木で家づくり推進事業」に基づく補助金の交付対象者で
ある必要があります。
補助金の額 一戸当たり 300,000円